イギリス~3日目-3<博物館とウイスキー>~
3日目はエディンバラ市内観光!
行った主な場所は
聖ジャイルズ大聖堂
アフターヌーンティー
今回は続きの観光再開!
各ページへのリンクはコチラから イギリス~導入編~
お世話になったカフェを出て
街を南下していきます
道中、バスに乗ってた小学生くらいの集団に手を振られたから振り返したら
ものすごい喜ばれたんだけど何だったんだw
そして同じく道中
こちらのカフェも見逃せません!(入ってないけど)
実はこの街、あのハリーポッターの作者が住んでた(現在も住んでるかは知りません)街で
『賢者の石』はこのカフェで書かれたらしいです
とまぁこんな感じで歩いて行くとスコットランド国立博物館に到着です
写真は博物館前の通り
ここが入口です
1階はお土産屋とかトイレとかその他いろいろ
展示は2階から始まります
こちら 2階にあるミレニアムクロックタワー
正直これを見るためだけに来たと言っても過言ではなかったんですが
予想外に楽しめました
ちなみに入場無料
内部はいくつかのエリアに分かれてるんですがこの写真がたぶんメインエリアと言っていいんだと思います
ちなみにこのエリアの1階に見えるとこが建物の2階です
写真左下に階段が見えると思うんですが、あれで1階から上がってきます
このエリアはこんなのとかもあります
こちらは生き物エリア
アイルランドの博物館に行った時もそうでしたが
うちの母はこのエリアが一番楽しいみたいでした
剥製だけじゃなくて
化石とか
ラフレシアとかも!
僕の体重はアリクイと同じくらいらしい
こちらは民族的なものが多く展示されてたエリアにあったトーテムポール
そのほかにもさまざまなエリアがありました(予想してたのより広かった)
こういう鉱石は触れます
クローン羊のドリーもここにいます
ジャンルが様々なのでほんとにかなり楽しめました
博物館を後にして
というわけでロイヤルマイルに戻ります
ここでは見学ツアーに参加します
時間ごとに区切られていて、僕らはその回の最後でした
料金を払って、最初は樽のような乗り物に乗ってスコッチウイスキーの作り方とかを見ていきます
案内してくれるのはトーマスさん
並んでる間、日本から来たって話をしてたら
「日本のウイスキーが好きで、昨日の夜はニッカ飲んだよ!」って言ってました
マシンはこんなとこを進んで行きます(撮影していいか分からなかったのでこれくらいしかない
ちなみに日本語の音声ガイドなので大丈夫です
乗り物から降りると同じ回の参加者が別室に集められ
15人くらいがコの字型に座って
今度は地方ごとのスコッチウイスキーの特徴なんかを聞きます(このあとも日本語対応してます
案内は引き続きトーマスさん
ここではこんなものが配られます
このカード、4つに色分けされてますがそれぞれ違う匂いを持っていて、指で擦るとよく分かります
ここでテイスティングタイム!
上の4種類の中から好きな匂いを選ぶと
それに対応したウイスキーをグラスに注いでくれます
…でもまだ飲んじゃダメ
そのグラスを持ったまま次の部屋に進みます
ここはウイスキーコレクションの部屋!
軽く説明を聞いた後、お待ちかねの試飲!
そのあとはしばらくこの部屋を見て回ることができます
ここは撮影OKなのを確認
真ん中のやつがここで一番古いものだそう
ちなみにテイスティングに使ったグラスは記念にもらえます(グラス用の箱ももらえました)
最後にまた移動してまとめを聞き、ツアーは終了
「そこにiPadあるから今日の感想をお願いします!
僕の名前はトーマスだけど、悪い評価を書く場合は別の人の名前書いといて(笑」
なんて言ってましたw
ところどころユーモアをはさんでくれて楽しいツアーでした
ツアーが終わって下に降りるとショップがあります
ここではツアーのチケットを見せると割引してもらえました
これにてとりあえずこの日の予定は全部完了したので
ホテルのあるニュータウン方面に戻ります
国立スコットランド美術館の横を通るルートで帰ったんですが
なんか路上ライブしてた!!
そういえば前日にスコットモニュメントに登った時に人だかりが見えてたけど
あれ、ここだわ
ここ、オールドタウンとニュータウンを繋ぐ橋みたいになってて、この下は線路なんですが
こういう場所があるのっていいですよね
僕も観客に混ざって座ってしばらく聞いてました
ちなみにこのバンド、「The dark Jokes」っていうんですが
…ここでCD買ってしまった笑
感想は割愛
そしてホテルに戻り、夕飯のために再び外出
ホテルのすぐ横にあるイタリアンのお店に行きました
パスタ!うまい!!
デザートもいただく!!うまい!!!
料理もおいしかったし店員さんも気さくでいい人たちでした
お店の雰囲気もよかったです
こうして本格的な観光の初日が終了
というわけで今回はここまで!
次回は日帰りでスターリングに行きます
それでは